***que sera, sera*** -318ページ目
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何気ないひとこと。

この前の夜、
テレビを見ながら、夫である彼とあーでもないこーでもないと喋っていたとき、
何気なく
「ねぇねぇ、私のこと本当は嫌いなんじゃないのぉ?」
と聞いたら、彼が
「うん」
と返事した。

「わーん、嫌いなんだー」
と泣き真似をしながら彼の隣から離れると、
なぜか、なぜか、本気で悲しくなってきた。←単純^^;
「あー、嫌いだって言われたなー」
と噛み締めている(?)うちに、じわじわと目頭まで熱くなってきたりして。

その夜は早々に寝ようとしたものの、これがまた眠れない。
おやすみ3分の私には異例のこと。。。

朝になっても何故か凹み気分継続中だった私。
さすがに様子がおかしいと思ったのか、彼が出勤したあとにmailで
『元気がないみたいだけど、大丈夫?』
と。
『昨日きらいだって言われちゃったのが、思ったよりもショックだったみたい』
という(お馬鹿な)返事に驚いたらしい彼はあわてて電話してきて、
「冗談に決まってるだろー。大好きなんだから心配しなくていいんだからね!」
と。
私はその声を聞いてまた涙。←すぐ泣く奴(爆)

でも、自分のこの状態に一番驚いたのは自分自身だったりするのだ。
冗談だと分かっていても、
彼に「キライ」と言われるとかなりかなりかなりショックを受けてしまう自分。
・・・ありえない。

仕事から帰ってきた彼に長い時間hugされて、ようやく解凍(?)された私に、
「もう一生言わないよ~」
と言う彼。
うう、おはずかしい。

なんでこんなに大好きなんだーっ(叫)

兼業主婦なひとりごと。

兼業主婦な生活も、半年を迎えようとしている。

数ヶ月の専業主婦時代に感じていたジレンマ(一日中家に居るのに家事が上手に出来ない、みたいな{困った})は解消されたものの、働いたら働いたでそれなりに悩むことも出てきたりするものだけど。。。

でも、なにより嬉しかったのが、
夫が家事を手伝ってくれるようになったこと^^

朝、ばたばたしている私を見かねてか、食器洗いをしてくれるようになったり、
夜、食事作りで大騒ぎの私をあわれんで(?)、お風呂洗いをしてくれるようになったり。

手伝ってくれるのは勿論嬉しい。
でもそれ以上に、
そんな風に気遣ってくれる彼の気持ちが一番嬉しかったり。

改めて、そんな彼の優しさを確認できたということが、兼業生活における、たぶん最大の収穫かな?
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